朝からマントラを聞いて作業していたら、なんだかはかどるーー。
マントラって宗教みたいかもだけど、なにげに聞くのは心が落ち着きます。
マントラはサンスクリットで、本来的には「文字」「言葉」を意味します。
真言と漢訳され、大乗仏教、特に密教では仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した 短い言葉を指して
宗教的には讃歌、祭詞、呪文などを指します。
聞くのが苦痛って人は聞かないでいいし、
聞かない方がいいですね。
なにげに聞く、というところがみそですね。
ちゃんと聞こう、理解しよう、などと思うと難しくなるし、
宗教って思われるかもです。
マントラだけを教えるヨガのクラスもありますけど、
その内容を知ると逆に謳いたくなったり、聞きたくなったりします。
でも、なにげに聞くのがコツです(笑)。
怪しいですから、知らない人からしたら。
マントラを絶えず唱えることによって、心の一部がそれに繋がれる。
それはちょうど、命綱を腰に巻いて、もう一方の端を外部の杭に固定して、
穴の中へ降りて行くようなものなのです。
そうしておけば何かの危険に出くわしても、
ロープをちょっとゆするだけで引き上げてもらうことができます。
これが正解かもですね。
でも、、、はまらないように笑